Tudo isto é fado(これすべてファド)
ポルトガルの大衆歌謡「ファド」の名曲です。
(普通ファドはポルトガルギターと、クラシックギターの2台を伴奏に歌われますが、ここではピアノの弾き語りで演奏しています)
「あなたに訊かれた
ファドって何かと
知らないと答えた
わたし嘘ついた
言葉が見つからず
そう言ったの
わからないって、
でも今ならいえる
※辛い心
無意味な夜
光と影
モウラリア(リスボンの街)で
人が歌う
ギターが泣く
愛、嫉妬、
炭と炎、
傷みと罪、
すべて有る
すべて悲しみ
すべてファド
もしもあなたが
側に居たいなら
愛ばかり言わないで
ファドのこと話して
ファドは運命
迷わせるもの
なんと言っていいか
わからないけど」
(訳詞は自分がしました)